CASE STUDY
第三者検査・定期点検と連携して活用
第三者検査・定期点検と連携して活用
最近では社内検査に加えて、第三者検査をおこない施工品質を向上させることも増えてきました。当社では第三者検査機関と連携して住歴録を提供しております。第三者検査で見付けられた問題箇所はクラウド上で速やかに指摘・是正をおこなうことにより未然に瑕疵を予防することができます。竣工引渡し後の定期点検も住歴録に入れることによりリフォーム提案などに繋げることができるようになります。
令和2年3月から建築士法施行規則(第21条関係)が改正されて図書保存が見直されました。四号建築物においても構造計算書等の設計図書や工事監理報告書などを15年間保存することが義務付けられました。